2016年02月14日

ピーター・ティール ZERO to ONE

Zero to one
シリコンバレーのトップ起業家たちがどう考えているのか。
啓発、啓蒙系の本ではトップレベルの内容の濃さと世界観だと思う。
シンプルな主張が何度も説得力を持って繰り返されるだけでなく、
我々が明るい未来をはっきり信じるためには自分たちで明るい未来を作る必要があると述べている。



この本は、以下の2つのテーマに基づいている。
1つ目は『賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろうか』という問い。
この問いへの答えは、今までの世界の繰り返しではなく、本当の意味で新しい世界を生み出す原動力になる。

2つ目は
『1 to n (既存のものの拡張、グローバリゼーション) ではなく、
ゼロサム(奪い合い)でもない、
0 to 1を生み出すテクノロジーこそが本当に我々の世界の発展に必要である』

隠された真実を見つけ、今まで何も無かったところにテクノロジーで新しい世界を作っていくことが我々の使命である。
逆に皆が賛成している常識が間違っていることが良くあり、それを否定しながら本当に大切なことは何か、考える訓練が重要である。

続く

続きを読む
posted by ロボたいしょう at 17:07 | Comment(0) | 読書・書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする