2016年08月08日

空前絶後の二刀流、大谷翔平は投打に専念すべきか?

結論:専念するべきではない

大谷の成績を分析すると、打者専念と投手専念でどっちもWAR5.0くらいの計算。

現在の打撃成績はBABIPで相当上乗せされているので、平均並みのBABIPとしたときにはOPS1.000弱の指名打者といったところ。
一方投げては、防御率2点近傍の13勝7敗180投球回エース。

要するに大変甲乙つけ難い成績ということだ。(どちらかに専念する前提で今の打撃成績なら、打者専念して外野を守るようにした方がちょっとだけ良いかもしれない)

しかし驚くべきことに二刀流で3日打者週1ローテすることでWAR7.5となり、筒香・柳田を超える貢献度になる。

今年の投打の成績ではどちらに専念すると良いとは言えない。どちらもチームの優勝に直結するくらいの超一流選手だからだ。大谷打者専念論も出てるけど、やはり先発層の薄さを考えると早期の投手復帰(と裏ローテでは打者出場)が求められるように思う。

しかしここから全打席1番打者起用すれば、角中次第だけど首位打者(規定未到達の規定適用で)の可能性もあるんだよなあ。
2ケタ勝利、首位打者、30本塁打、を両立させる可能性があるのが恐ろしい。


なお、過去の記事
大谷翔平 二刀流の現状と理想形は?
http://sitake.seesaa.net/s/article/404962775.html
では、二刀流の完成形を、

27先発 200回 防御率2.50 15勝7敗 200奪三振 
106試合 446打席(規定到達) .320 25本塁打 70打点 OPS.970
WAR8.5(投+6.0、打+3.9、守-1.4) 沢村賞 首位打者

と書いていたが、もはやこの完成形が(これを上回る形で)現実のものとなりつつある。

posted by ロボたいしょう at 22:21 | Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする