2008年10月04日

余は如何にして東大生になりしか 怒濤の初日編


みんなお待ちかねだろう合格体験記である。




まずは国語。最大の懸念である国語。


今まで国語では悔しい思いを何度もしてきた。

まずは漢文に取り組む。猫が肉を食べる話だったが、これは難なく突破!!
俄然力が入る。時間も20分もかからないハイペース。
古文は。。。話が・・・ナントナクワカル?
なんとなくでもいい、とにかくしっかり書こう。

よし!埋めた!埋めたぞジョジョオオオオオオッ!!!(←現実逃避)


現代文はまず1番から攻める。漢字が自信ない。
120字論述とかもう明らかにやる気がない。無理でーす。

国語は眠いぜ・・・もう最初からハッタリとでっち上げの塊なんでそれでごまかして終了。

4番は絵画の話だった。花嫁との結婚という行為が、次第に腐敗していくことを認めつつも、その幸せの絶頂をなんとか維持しようとすることの美しさを述べていた。

なるほど、

3次はクソビッチで2次は劣化しないから最高だ

ということだな!!!

今までの東大模試より一番良くできた。
満足いく出来だった。
これくらい出来れば満足。かな?
確かに8割でっち上げだけど、それでも今までのテストのなかでは一番満足に出来た。

4番まできちんと全部埋まったのは初めてだし

国語はそれなりに満足できるレベルで終われたことが素直に嬉しかった。一日目で100点とれればまだ二日目で勝負出来る。そう思っていたから。
昼ご飯はセンター試験の時と同じそば屋さんでとろろそばを食べた。カフェインの錠剤を飲んだ。軽く数学の参考書を見て、暇をつぶしていた。
次は数学だ。俺の生死の鍵を握っている、この数学よ。東大模試では幾度と無く俺を救ってくれた。 数学の時間が始まる。試験の時、俺は必ず軽く伸びをして腰をひねって体をほぐすことにしている。
試験のサイレンが鳴り響く。ここで焦って問題を開いてはいけない。いちど深呼吸して、それからが試験の開始だ。
いよいよ、勝負の数学。
がんばれ、俺。
俺はやれば出来る子だ。東大模試でどんなに悪くても50を切ったことは無かったじゃないか。最後は77点だった。頑張ろう。
絶対出来る。
願わくは、俺の得意な確率か整数が来てくれ。頼む!

(ここからは僕と一緒に解いたつもりになろう!
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho07/tokyo/zenki/
だよ!)

チラッ
 
一問目は・・・


領域を描く問題?軌跡とか場合分けは結構勉強してるからちょっとラッキー!
ただ、yとxが式の同じ側に来ているのがちょっと気になるぜ・・・ほとんど計算問題になるだろう。焦るとミスが増える計算問題は最後にはしないようにしたい・・かな?
大数的難易度はBで所要時間は20分くらいと目算。 

二問目・・・円を描いていく問題か。これはちょっと難しそうだな。解法がいまいち思いつかないが・・・
取りあえず、誘導も付いてるし実験してみればいけるタイプなんだろうか。nの文字があるからとりあえず難易度はCの30分くらいを見ておこう。

三問目は・・・

よし!きた!整数問題きた!
しかも合同式だぞ!!

俺の得意分野来た!これは勝つる!

難易度Bで本来は20〜30分だけど、得意だから15分で解きたい。

そして最後の四問目・・・

いい子だからベクトルは来るなよ・・・

チラッ

きたああああああああああ!!!!!!

きた!確率きた!これは解くる!しかも簡単そう!

Bで20分でいくる!!
まず俺が解き始めたのはもろちん確率。なぜなら、確率もまた特別な科目だからです。(この時点で10分ほど経過)
ぱっとみた感じで速攻解法も浮かぶ。カカッっと解答し、小問誘導を突破。最後も、手を動かしてあっさり撃破。
ただ、ここで解答を丁寧に書きすぎて予想外に時間がかかる。(30分経過)
次は整数問題。明らかに合同式を使えば瞬殺のにおいがするのだが、いきなり、 この合同式より〜 と書いても満点が貰えるか怪しい ので、チンタラと論述してみる。答えがわかっている数学の問題ほど簡単なものはない。完答。(45分)
ハイペースなので、少し見直しをしてから1番の、領域図示と面積を求める問題へ。(50分)
領域の範囲が、閉じずに開いてしまって面積が無限大の図形になってしまう。
計算ミスに気づいて図示すると、あとは積分計算のみなので、ヒヤヒヤしつつも完答。と思いこむ。(70分)
最後に残ったのは円の問題。これはちょっと難問の予感がするぜ。(1)はただのこけおどし。気づいて瞬殺。
(2)はあっさり腕力で突破。
(3)が解けないぞ。とりあえずいくらか計算してみるがダメ。Nが出てきてるから腕力も通じず、諦めて見直しに移る。(85分)
とここで、1番の積分計算間違いに気づいて訂正。(90分)見直しを終えてまた元の問題に取り組んでみる。とりあえず、手を動かしてみる・・・すると、rとr-1をかけまくると出てくる係数が、nCkであることに気づき、さらに、それを実際にΣするのに苦戦していたのだが、

これは不意に二項定理であることに気づく!!!

二項定理とわかればあとは簡単。これをシグマして終わりである。(98分) 
勝った!奇跡の四完!見直しのため、Nに適当な数字を代入してみるが一致。完璧である。
とここでゲームセット。(100分)
こっそり机に解答を書き写してメモって自己採点用にしておく。
勝った。国語が55点だとして、数学にミスがあったとしても60は堅いはず。初日に115点で、255で合格なら、あとは140点である。
社会70英語70で合格!
きた!これは勝つる!世界史30で受くる! もう完全勝利を確信している俺だった。
帰り道、浪人生と思わしき二人組が、「今年の数学簡単だったな」「去年より簡単だったな」と言っていて、
じゃあなんで去年受からなかったんだよwwww 
などと思いつつ帰宅。
半分合格を確信し、テレビでスキージャンプを見る俺。そこで、伊東大貴なる選手がK点越えの大ジャンプをしていたので、ちょうど東大で縁起がいいななどとくだらないことを考えつつ、デトロイト・メタルシティのマンガを読む。

適当なところでちょっとリスニングCDを聞いて、
数学の会心の出来を思い出して、寝た。

あまりに劇的な数学4完!?

しかし本当に数学が4完だったなら、現役で受かっているのではないかという疑問が残る!!

どうなる、東大受験!?
嵐の二日目が近づいていることを、俺は知る由もない・・・




↓意外と頑張ってこのブログ書いてます。面白かった時だけランキングに投票おねがいします。
東大生ブログランキング にほんブログ村 受験ブログ 大学受験へ
posted by ロボたいしょう at 03:01 | Comment(1) | 体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
未知数と、方程式の数
Posted by 大学入試、整数問題 at 2008年11月14日 11:55
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: