2008年10月18日

余は如何にして東大生になりしか 反逆の二日目編


なんかこの一週間以上賢者モードになって更新をサボってしまったしいたけです。
なんとかしてこのシリーズの連載だけは続けていきたいと思う次第です。


ついにやって来る2日目。

一日目の四完で気分はホクホクな感じである。昨日ほど大した緊張もなく、あっさり二日目にとりかかる。

このシリーズは、
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho07/tokyo/zenki/
を参照しながらだとよりスリリングに読むことが出来ます



朝からずっと世界史の大論述の見直しをしていた。家庭教師の先生といっしょに解いていた大論述を見直ししていく。最初の方は文章自体が稚拙だが、次第に上達しているのは目に見えてわかった。
俺の課題の世界史だったが、とにかく勉強量が足りず、
全分野を抑えるのはとても不可能だった。
その為に先生は論述対策として、イギリスとアメリカの近現代史を絞ってやっていた。

というか、中国史とイスラムを捨てていたwwwwwwwwww

最初は社会。まずは世界史に取りかかる。

たのむ・・・

大論述はイギリスが来てくれッ・・・!

・・・ 世界の農業史・・・?

占城稲・・・?

中国・・・?

ああああああああああああ\(^o^)/

落ち着けッ!
ドイツ軍人はこんな事では狼狽えないイイイイイイイッ!


第二問

・・・暦の歴史知らねええええええ

ハァハァ・・・

これはだめぽ

さっさと諦めて地理に向かう俺。

地理は非常にオーソドックスな問題ばかりが並ぶ。
第一問は北欧の問題。前々から、俺は北欧に行ってみたいと思っていて、図書館で北欧の旅行ガイドブックを読んだりしていた。昨日スキージャンプを見ていたので、ノルウェーだとかを見るとなぜか安心する。つまり、これは完全にカモだった

第二問は食料と環境。定番中の定番である。得意問題であり、書け過ぎてしまうために何度も論述の訂正をした。

第三問は日本とアメリカの産業。
統計の表から都道府県や州を当てさせる問題は大得意である。
この手の問題は考えれば考えるだけ、それなりに正解率が上昇していくので、どうしても考えすぎてしまう。

地理の一番最後の論述の指定用語に、デトロイトを見つけた瞬間、俺の頭は

GO TO DMC! GO TO DMC!
でいっぱいになったwwwwwwwwwwwwww


そんなこんなで、地理は満足の行く出来だった。俺。ふと、時計を見る。すると


なん・・・だと・・・


試験時間150分なのにもう90分かかっている!
どう考えても時間のかけ過ぎです本当にありがとうございました

ああああああああああ死にたいいいいい!!!!!

あわてて世界史に戻る俺。
一問一答から解き出すが、この時、全部で10問あるのに、8問の時点でページがかわり、裏に2問残っていることに気づかなかった。
暦の歴史も、全く意味不明に書き散らかしただけで終わる。
フランスの革命暦は実は十進法が採用されてるといったトリビアに詳しいのが逆に仇となった。
潔く暦を捨てて論述に行けば良かった物を、頑張りすぎた為に、大論述はほぼ手つかずで終了。

俺はこの1年間、世界史で何をやっていたのか?

昼飯の時間になるが、それでも世界史爆死という現実からは目をそらし、地理が非常に出来たことに満足していた。
さらに、俺には数学という大きな切り札がある。そう信じて、最後の昼食を食べていた・・・


さて、いよいよ最後にやってきたのは英語

英語は得意科目である。ここは気合いを入れて世界史の汚名を払拭しよう。そう心に決める俺。

俺の英語の解き方は

1A(要約)→5(総合)→4A(文法)→3(リスニング)→2(英作文)→4B(和訳)→1B(パラグラフ整序)

という流れだ。
まず1A。10分くらいでさっくり終わらせて・・・終わらせて・・・

内容が全然入ってこない・・・!?

やばい、これはむずい!

適当にでっち上げて5番へ

小説を抜き出した様な問題。文章自体がそれほど難しいのではなく、やたら長い

とにかくキリが無い。文法はさっさとやっつけ、リスニングの問題文を読み始める。

運命のリスニングがスタート。

1番は難なくクリア。

2番・・・

やべえ!難しいってレベルじゃねーぞ!!!

速い上に言葉も難しい。ただ、内容について、多少の知識が無かった訳ではないので、自分の持つ知識に頼って答える事にする。

3番も、2番の内容を前提とした、議論のような問題だったので、同様に自分の知っている知識で答える。

というか、でっち上げる

なんと言っても、リスニングは4択だ。

なんとかなる。そう言い聞かせて終了。

英作文に移る。

1問目。英語のリスニングが出来ないと悩む学生とそれにアドバイスする先生の対話を、英語で要約せよという物。

うむ。さっきのリスニングは確かに難しかった。こう勉強すれば良かったのかお!

馬鹿かああああ!!

今更そんな事いわれてもおせえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!1


そしてこの年の入試で一番記憶に残っている二問目。

mon2_3.gif
このイラストの状況を自由に解釈し50語の英語で説明せよという問題。

これが天下の東京大学の入試問題なのか・・・?

疑問を浮かべつつ、俺が書いた英文を日本語でまとめると次の様になる。

この女の子は実は宇宙人で、UFOに興味を持っている男の子に、自分がヒューマノイドであることを告白しました。
しかし、それが信じて貰えなかったので、UFOを呼び、自分が宇宙人であることを信じて貰おうとしている所です。

俺の解釈では、つまり、

これはSOS団で、これは長門だ

という結論に至った。
自由に解釈した結果がこれだよ!!!

和訳は適当に訳して終わる。英作文に力を入れすぎてしまった(いろいろな意味で)
ので、あまり時間が残っていないが1Bに取りかかる。

というか、

・・・あれ?パラグラフ整序じゃ・・・ない?

形式が変わってるぞ!?

ぬわぁにいいいいいいいいいいいいいいい!?

時間ねえええええ!!!やばい!これは直観で乗り切るしかない!

・・・

サイレンがけたたましく鳴り響く。

時間終了。

俺には奇妙な満足感があった。

英語は、超絶難化だった気もするが、なんとか自分の持つ力をフルに発揮した。英作文だって、頑張った
社会も、多分地理で引っ張ってくれたはずだ。

世界史はもう忘れよう

なんと言っても数学。数学4完の俺が落ちているはずがない! 早く家に帰って、自己採点でもしよう。
今日でもう受験勉強は終わりだ。さっそく何をしようかなぁ〜?

俺は受験からの開放感を噛みしめ、帰路についた。

第一部

未完

まだもうちょっとだけ(1年間)続くのじゃ




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posted by ロボたいしょう at 23:09 | Comment(1) | 体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
第一部のオチが見えすぎている件www
Posted by 荻野 at 2008年10月20日 01:48
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