2010年04月25日

大学受験の勉強法 1-2 受験とは?

1-1 受験の心構え
1-2 受験とは?
1-3 さぁ やろう!

の中の
1-2です。




・点取りゲーム
受験はどんな物に例えられるでしょうか?
何も、受験は自己実現のための精神修養が・・・社会に出たあとの思考力が・・・云々
という高尚な話しではなくて、
単純に、合格最低点さえ上回っていれば、それで合格です。

別になにも頭が良くないとダメとか、東大にふさわしい人間になるとか
そんな訳分からんことは全然関係なく、ただ単に点数が良ければ入れます。
大学入試は高校入試とは違って内申点もなにも関係ありません。
普通の面接が無い学部であれば、人間性とかコミュ力が問われたりもしないです。
ただ単に、入試で点数が良かった奴 が入れるシステムになってます。

ですから、そんなに肩肘張らないで結構です。
たかが点取りゲームだと思って気楽にやっていきましょう。
入試で高得点を取ったと言うのは、ビーマニで高得点を取った と同レベルです。

逆に、点取りゲームなんだから、
「点に繋がらないことは無意味」 だと割り切るべきです。
家庭科の勉強は恐らく何の意味もないでしょうし(もしかすると物理とか化学で生活に関連した問題があるかもしれませんが)、受験科目以外の勉強も無意味だと思って下さい。
点数に繋がらないような勉強はやらないか、趣味だと割り切ってやるべきです。
洋書を読んだりとか、洋楽をリスニングしたり、数学オリンピックの問題を解いたり
というのは、趣味としては勝手にやってくれて結構ですが、受験勉強とは見なさないほうが無難です。

勉強の過程が全く評価されないので、ひたすら結果にこだわるしかありません。
過程が問われないからどうでもいいということではなく、結果が出るような努力をしないとダメだ ということです。
努力しても結果が出ないことは当然ありますが、精々大学受験くらいなら正しい方向の努力をすれば結果は付いてきます。



・アルバイト
一流大学から一流企業に行く率は非常に高いです。
東大卒フリーター とか、そういう人ももちろん沢山いるんでしょうが、
それでも一般でのフリーターの割合と比較すればその割合は相当低いはずです。
生涯年収ベースで考えたとき、新卒至上主義の日本社会では、高学歴である ということが最強のカードになります。
よく、
「良い大学に入って、良い会社に入る。だから何?あんたの人生それでいいの?」

みたいな言い方がされますが、

「三流大学に入って、中小の会社でワーキングプアとして暮らす」
こっちの方が遥かにダサいのは間違いないでしょう。

この言い方は、
「一生懸命野球をやって、巨人に入る、あんたの人生だから何?」
とか
「100mを必死で走って、世界記録出して。だから何? ただ走っただけじゃん」
とかいくらでも言えると思いますが・・・


三流大学に入ったらだめとかどんな大学でも頑張ってる人はいるとかそういう話しではなく、
1年間くらいの努力で、有名な大学に入りさえすれば、その後の人生で大きなアドバンテージになるのは間違いないです。

日本人の平均年収が430万とか言いますが、
なんか適当に調べた感じでは
東大卒の平均年収が843万、慶応卒で828万とか出てきたんで、
ざっと勤続30年としても、1億2000万くらい格差が開くことになりますね。
もしも仮に2400時間の勉強で慶応に入ったとすると(一日平均6時間半ほどです。)
その時給は5万円と言うことになります。
この時間、時給1000円でバイトしたらそれは240万にしかなりません。
単純に平均年収ベースで比較できるかどうかは大いに疑問が残るとしても、
一流大学に入ることは非常にコストパフォーマンスが良い、というか、
高校生はバイトなんかしてる暇があったら少しでも勉強して良い大学に行く方がいい
という意識を持った方がいいと思います。

平均年収で考えると、東大でも慶応でもあんまり大差ないようなので、やはり早慶に行くのが一番コストパフォーマンスの良い選択肢なのかもしれませんが。
受験勉強が辛いと思っても、時給5万円のアルバイトだと思って死ぬ気でやるべきだと思います。

まぁ正確に言うと、時給というのは正しくなくて、点数を効率的に上げるバイトだと思って下さい。
点数を上げるために自分の時間をうまく捻出するお仕事が大学受験です。
集中して、効率よく、この点取りゲームを攻略しましょう!


・マラソン
受験は、一人でフルマラソンを走ってるのと同じです。
周りはどうしているか、自分がどんな順位なのか、どれだけの時間が経ったか、あとどれくらいでゴール出来るのか、逆にどれくらいのペースで走ればゴールなのか。
こういったことが分からないマラソンだと思ってください。
ちょっと想像しただけでわかると思いますが、非常に不安になりますし、またとても退屈で、はっきり言って、ダレます。
誰も見てないマラソンなので、休もうと思えばいくらでも休めます。
浪人してもいいや、無理に第一志望にゴールしなくてもいいや、と思い始めたらいくらでもそうできますし、誰も止めることは出来ないです。
自分は今先頭集団にいるだろうと思って歩けばすぐに抜かされますが、抜かされたことは結果が出るまではわかりません。
自分の相対的な位置もはっきりしないので、客観的に見ればどう考えても下位集団なのに、「俺は絶対早慶に合格する!」とかって勘違いしてるやつも沢山います。

ではどうすればこのマラソンを上手く攻略出来るでしょうか?

答えは、
自分の位置を模試などで把握しつつ、できるだけ同じペースで黙々と走る
ことです。

大きい目標を設定したら、毎日、毎週、毎月 ごとに、何かしらの目標やノルマを設定して、
当面は中間の目標に向かって走りましょう。
そうやって少しずつノルマを達成していき、達成感を得ることが大切です。
また、積極的に模試を受けて、自分がどれくらいの位置に居るのか、客観的に把握してください。


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posted by ロボたいしょう at 00:00 | Comment(0) | 受験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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